今回はオーボエ、ファゴット、ピアノによる三重奏で演奏しました。
いつものように小さなお子様が近くまで見に来て、楽しんでもらえました。
「星に願いを」のときは手や体を動かしてとても楽しそうでした。
ゆったりした曲なので、体を動かすのは予想外で、それくらい楽しいんだと思うと、すごく嬉しい気持ちになりました。
知っている曲、というのはやはり価値が高いのだと再認識しました。
前回アンケートからリクエスト頂いた曲をピアニストが演奏してくださり、
リクエストくださったお客様が今回もいらしていて、感謝のコメントをいただきました。
やはり、知っている曲、思い入れのある曲というのが生の音で奏でられると嬉しいものですね。
音楽は思い出と強く結びついていて、記憶や感覚を引き出して全身に作用する、人間にとってとても重要な存在だなあと思いました。
さて、今回はピアノがあり、少し大人っぽい雰囲気の洋楽もできて、いつもの木管五重奏よりもしっとりした雰囲気でした。
7、8月はまた木管五重奏で、9月に再び三重奏の予定です。
さよなきどりでは、楽器経験者の方にサポートと演奏の場を提供して、
街の音楽家による演奏を聞いていただく機会を増やす活動をしています。
7、8月は、学生の方の比率が多いメンバーで演奏します。
大人の方でも楽器経験者の方、ご本人でなくてもお知り合いにそういう方がいらっしゃったら、ぜひ演奏しませんか。
譜面や演奏技術、共演者のコーディネートなどのサポートも無料でいたします。
50回以上の演奏会を開催した実績がありますので、安心してお任せください。
街に音楽を増やしましょう!
一方、9月はオーボエとピアノはプロの方にご参加いただきます。
少しクラシック曲も演奏していただきます。
もちろんいつも通り、ご家族で楽しめる内容にしますので、ぜひお楽しみに。
今回のチラシはこちらでした↓